2025年12月15日
コロナウイルス抗原検査とインフルエンザウイルス抗原検査はいずれも陰性であったのに発熱と咳が持続しているため受診される方が多いようです。そのような方にマイコプラズマ抗原検査を行いますと半数の方が陽性で、胸部X線やCT検査で肺炎~細気管支炎を認めます。小学生や中学生に多い傾向がみられます。発熱外来を受診される場合にはマイコプラズマ感染症の検査を受けられることを検討していただきたく思います。
マイコプラズマ肺炎は多いです。
2025年12月15日
コロナウイルス抗原検査とインフルエンザウイルス抗原検査はいずれも陰性であったのに発熱と咳が持続しているため受診される方が多いようです。そのような方にマイコプラズマ抗原検査を行いますと半数の方が陽性で、胸部X線やCT検査で肺炎~細気管支炎を認めます。小学生や中学生に多い傾向がみられます。発熱外来を受診される場合にはマイコプラズマ感染症の検査を受けられることを検討していただきたく思います。
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