当院では発熱外来を設置して、診療体制を整えております。一般の外来診療とは別に動線を設けて、受付をしていただき、抗原検査を行います。必要に応じて血液検査や胸部画像検査を行います。陽性者は簡易陰圧ブース内のベッドで診察や治療を行います。

診療案内
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当院では発熱外来を設置して、診療体制を整えております。一般の外来診療とは別に動線を設けて、受付をしていただき、抗原検査を行います。必要に応じて血液検査や胸部画像検査を行います。陽性者は簡易陰圧ブース内のベッドで診察や治療を行います。
呼吸器とは呼吸に関わる臓器のことです。すなわち空気の通り道である鼻腔、口腔、咽頭、喉頭を経て気管、気管支、細気管支、肺胞までを呼吸器と言います。呼吸器内科ではこれらの臓器に発症した疾患の診断と治療および発症の予防を行う診療科です。
アレルギー科は花粉症(アレルギー性鼻炎・結膜炎)や気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどに代表されるアレルギー疾患を専門的にみる診療科です。 当院では幼児からご年配の方まで、アレルギーに関する症状に関して幅広く診療いたします。お気軽にご相談ください。
循環器内科では、心臓や血管の病気を専門的に診療します。狭心症・心筋梗塞、心臓弁膜症、心不全、不整脈などの心臓の病気や、動脈硬化症、動脈瘤などの血管の病気に幅広く対応しています。 循環器疾患は原因となる高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙習慣などを総合的に管理しながら治療を行うことが大切です。
慢性腎臓病(CKD)は腎臓の働きが健常人の60%未満に低下するか蛋白尿が出るなど腎臓の異常が3カ月以上持続する病態です。CKDは末期腎不全、心血管疾患、死亡などの重篤なリスク因子となりますが、初期は自覚症状に乏しく健診などで偶然指摘されることがあります。
健康診断は、ご自身の健康状態を知り、疾病の予防や早期発見・早期治療に有効な手段です。生活習慣病や悪性腫瘍の中には自覚症状がないまま進行していく場合がありますので、症状が出現してきた時には既に重症化していたということがないように、定期的に健康診断を受けましょう。
乳幼児・小児の定期接種や任意接種、高齢者の定期摂取を各種実施しております。当院で接種可能なワクチンは下記の種類です。接種間隔を設ける必要があるワクチンと同時接種が可能なワクチンがあります。お気軽にご相談ください。
網膜疾患とは、目の奥にある網膜に異常が生じる病気の総称です。網膜はカメラのフィルムのような役割を持ち、光を受け取って視覚情報を脳に伝える重要な組織です。網膜に異常が起こると視力低下や視野の欠損が発生し、放置すると失明に至ることもあります。日本では加齢や生活習慣病の増加に伴い、網膜疾患の患者数が年々増加しています。
ぶどう膜炎とは、目の中のぶどう膜(虹彩、毛様体、脈絡膜)に炎症が起きる病気の総称です。ぶどう膜は眼球内で重要な役割を果たしており、炎症が発生すると視力に深刻な影響を与える可能性があります。
近視は、目の焦点が網膜の手前に合ってしまう状態を指し、視力が低下する眼の病気です。近視は子供や若年層に多く見られ、年々進行することがあります。進行すると視力が低下し、日常生活に支障をきたすことがあるため、近視の進行を抑える方法は非常に重要です。
近視・遠視・乱視・老眼(老視)といった屈折異常がある場合、眼鏡やコンタクトレンズによる矯正で快適な視力を取り戻すことができます。ただ一方で、視力低下は様々な眼科疾患の症状として現れることがよくあり、なかには適切な治療を行わないと深刻な視力障害を招いてしまうものもあります。
コンタクトレンズは医療用具であり、きちんと合っていないと、眼精疲労や頭痛、肩こりなどを引き起こす原因となります。当院では精密な検査データをもとに、眼科専門医が丁寧に診察し、患者さんの目の状態に合った最適なコンタクトレンズを処方いたします。乱視のある方、カラーコンタクトレンズをご希望される方にも、安心して快適にお使いいただけるよう多数の選択肢をご用意しています。
コンタクトレンズは眼球に直接触れさせて使うものですから、使用方法やケア方法を間違えてしまうと様々なトラブルにつながる可能性があります。当院では、コンタクトレンズによって生じる目のトラブルにも対応しています。お困りのことがありましたら気軽にご相談ください。
ロービジョン(Low Vision)とは、視力が低下し、眼鏡やコンタクトレンズ、手術などの従来の視力矯正方法では改善が難しい状態を指します。視力の低下が進行していく中で、視覚的な障害が日常生活に大きな影響を与えることが特徴です。ロービジョンは、視力が0.3以下、または視野が狭くなるなど、正常な視覚機能を失った状態であり、その原因や症状はさまざまです。
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